神鳩を求めて洛北の三宅八幡宮へ行く (2 / 3回)

前回からの続きです

通常、鳥居の脇にいる動物は、犬と相場が決まっています。場合によっては、狐(お稲荷さん)、牛(天神さん)、くらいがせいぜいでは。

でも、三宅八幡宮では、鳩だったのでした。


(「狛鳩(こまばと)」というそうです)


(なんかかっこいい)


(りりしいですね)

拡大してみました

 
(素敵です)


(こころなしか、「八」の字も、鳩が向かい合っているように見える…)

 

三宅八幡宮は、敷地自体はかなり広いのですが、ご本殿はこじんまりとしていて、可愛らしい雰囲気 (境内のご案内)。
そして、あちこちに、鳥(鳩)好きの心をくすぐる意匠があったのでした。


(ご本殿にかけられた垂れ幕。鶉っぽくもありますが、鳩です)


(ご本殿脇の石灯籠には、神鳩が無造作に並べられています)


(神鳩は古かったり、新しかったり)


(神鳩だけでなく、おみくじの鳩も、ひっそりと)


(リアル鳩も沢山いるようです)

目的の神鳩は、次の記事で(長くなって、スイマセン…)。

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◎ 三宅八幡宮
604-8134
京都市左京区上高野三宅町
075-781-5003
拝観時間 自由(社務所受付時間 9:00~16:00)
拝観料 無料
駐車場 1回500円(大型不可)

※ 一部の御守、神鳩、絵馬は、現金書留による通信販売を行っています。詳しくはコチラをご覧ください。

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