熊野皇大神社の八咫烏おみくじ

こんにちは、小鳥社のコトリ1号です。

だいぶんご無沙汰になってしまった弊社の鳥小物ブログですが、ゆるゆると再び筆を執った次第です。どうぞよろしくお付き合いください。

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お久しぶりの当欄でまずお目にかけるのは、夏休みの旅先で購入した鳥小物です。

小鳥社の社員旅行で…と言いたいところですが、生憎弊社にはまだそんな余裕はございませんで、ごく個人的に、夏休みの旅行先として軽井沢に行ってみたのでした。私にとっては、初めての軽井沢でございます。

そんな個人的な話はどうでもよく、
いきなりなんだよ、この写真は、と思われると思いますが、これ、「おみくじ」なんですよ。

購入したのは、長野県は軽井沢、碓氷峠にある熊野皇大神社です。
4センチ四方の箱にすっぽり収まるサイズ、素焼きの陶器に黒と金で彩色されています。1個400円。
神社のホームページにある来歴によると、

日本武尊〔ヤマトタケルノミコト〕が碓氷嶺に登った際、急に濃霧で進めなくなった。そのとき一羽の八咫烏〔ヤタガラス〕が現れ、紀州熊野の梛木〔ナギ〕の葉をくわえ、落としながら先導し、それについて行き山頂まで登ることが出来た。

とあるのですが、そのため、この熊野皇大神社の授与品には、八咫烏をモチーフにしたものが、とっても多いのです。

もともと、ここの神社のお守りのデザインが可愛いなーと思っていて、軽井沢観光をするならまずはここからだろうと、旧軽銀座よりもまず先に、えっちらおっちら出かけてみたのです(観光シーズンであれば、レトロデザインが可愛いボンネットバスが出ていますので、体力に自信がない人でも碓氷峠に行けます!)。

でも、こんなの見ちゃったら、おみくじだって買わないわけにはいかないっす!


(ひとつひとつ顔が違うんですって)


(可愛すぎて思わずピンボケ。買い占めたい衝動をグッと抑える)

素焼きに彩色されているので、写真に撮るとちょっと埃が目立つと言うか、ちょっと汚い感じもしなくもないですが、肉眼だと全く気にならないレベルです。

しかし、この豊かな表情は、どうでしょう。


(愛嬌がある)


(後姿も哀愁が漂ってる風でいい)


(八咫烏なので足は3本なんです)

お尻にあるシールを外すと、おみくじが出てくるハズですが、見ないほうがいいような気がしていて、未だそのまんま。

おみくじを結んでいる(と思われる)赤いひもが、ちょっとしたチャームポイントに見えなくもなくて、何だか気に入っています。検索してみたところ、おみくじの中身は、一般的な神社のおみくじ同様の内容のようです。

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ところで、八咫烏と言えば、大変有名なモチーフでもあるので、もしかしたら、他の神社でもこんな可愛いおみくじがあるんではないか…と検索してみたら、やっぱりありました。

ひとつは、和歌山県にある熊野本宮大社の「八咫烏おみくじ」。
もうひとつは、やはり和歌山県にある熊野那智大社の「八咫烏おみくじ」。

前者は、今回紹介した熊野皇大神社のと同じく、中におみくじが入っているタイプ。
後者は、以前当欄でもご紹介した、京都・六角堂の幸福鳩みくじと同じく、筒状に丸めたおみくじを止まり木に見立てて、足元のくぼみに噛ませるタイプのようです。

いずれも、熊野皇大神社のとは見た目が違い、それぞれに愛らしい。いつの日か、ぜひとも、行ってみたいものです。
もし、他にも違う「八咫烏おみくじ」をご存知の方がいらしたら、ぜひ、教えてください。よろしくお願いします。

本来の目的だったお守りや、熊野皇大神社そのものの見どころについては、次の記事にて。


(さほど広くないのですが、思っていた以上に見どころ満載の神社でした)

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熊野皇大神社
389-0101
長野県北佐久郡軽井沢町峠町2
0267-42-5749

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